福岡県福岡市東区箱崎 筥崎宮

私なりの観点で切り取っていきます。

ここはですね。わたしの大好きなハトがいっぱいいるんですよ。
懐かしい写真です。

2008年ごろでしょうか。
平成の大修理の後ですね、すでに。

祖父母と何度も通ったことを思い出しますね。

ところで、今回はハトです。

このエサ、食って大丈夫なのかしら、と疑心暗鬼のハトA氏。

周りのハトどもが一斉にエサに群がり集まり、駆け回ります。

周りがエサをつつき始めたのをみて、エサにありつこうとするも、エサを食べられず発狂し、叫ぶ鳩A氏。

改めて、エサを凝視するハトA氏。

やっぱりエサにありつけず、猛烈に抗議するハトA氏。

怒りのあまり震え、その姿すらピンぼけしています。

わたしが何も言葉を発しないことに対し、首をかしげるハトA氏。

もうね、神社関係ないです。すみません。

ハトが好きすぎて、こういうタイトルも作ってサイトを作ったこともありました。
でも、あまりにシュールすぎて誰もきてくれませんでしたね。

残念。

ところで。
ここのハトは、ハトの種類が違う気がします。
通天閣のハトとも違う、独特の味がある気がします。

でも、幼いころはハトが怖かったですね。

たぶん、アルフレッド・ヒッチコック監督の映画「ハト」、じゃない映画「鳥」を事前に父親とみていたからです。きっと。

そして、こちらがかつての私です。ハトに恐る恐る近づくも。。。

肝心の平成の大修理前の社殿の写真などは一切ありませんで、すみません。

基本的に小さいころの筥崎宮にまつわる写真はすべてハトだらけです。

基本的にわたしと筥崎宮の関係は、四十数年前から「ハトまみれ」です。

ハトに頭や肩、手に乗っかられて発狂している私の写真もありますが、神社からさらに遠ざかるので、載せないでおきます。

写真の白枠に、"FUJICOLOR77"とあることから、おそらく1977年でしょうか。

それはともかく、群がり集まりつつあるハトの姿に、怖れおののき腰が抜けます。

おじいちゃんに餌をバトンタッチ*1/~~

 それから数十年たち、それでも2008年ですが。。

昔はハトの餌も巫女さんが手渡しで渡してくれたのですが、今では緑のエサ自販機がその役割を肩代わりしてくれています。

巫女さんのお仕事もいろいろ大変ですからね。

ハトの餌自販機。初めてみたときには唯々、すごいな。と思いました。

いつもご覧くださりありがとうございます。
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*1: ´∀｀